ましましの音楽日記
G.ヴェルディの作品をこよなく愛するオペラ愛好家による音楽日記です。筆者が鑑賞した海外でのオペラやコンサートの模様や、筆者自身が日頃行っている音楽活動などについて、不定期に綴っていきます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 |
チューリッヒ行き(11年10月)①―CityNightLine乗車
10月27日午後6時半、オフィスを出てブリュッセル南駅へ。午後7時28分発のタリスでケルンに向かう。午後9時35分、予定より20分遅れでケルン中央駅に到着。列車乗継の空き時間を利用し、キッコーマングループが経営する鉄板焼レストラン「大都会」へ。いろりスペシャルと称されるコースを頂いた。

まずは、欧州産の素材を上手に組み合わせたラインナップに感心させられる。味はドイツ人にも受け入れやすいバター醤油味が中心で、悪くはない。店自体は結構な大箱だが、各テーブルに鉄板が置かれており、担当のコックが眼の前で調理するというやり方は、欧州では斬新に映るだろう。スタッフ全員が日本人であり、接客の手法のみならず、焼き加減や鉄板の手入れに至るまで、日本人らしい真剣かつ細やかな姿勢が徹底されている。こういう姿を見ると、日本人として嬉しくなるのは気のせいだろうか。

午後11時45分、ケルン中央駅へ。乗車予定のシティナイトライン、CNL40419は、20分遅れで到着し、出発は、日付が変わった午前0時5分。今回も、1等個室のシングルユースを利用したが、その居心地のよさはなかなかなものである。

20111027-01

ケルンを出発すると、列車は、ボン、コブレンツ、フランクフルトを経由する。車窓には、市街地と平原が交互に現れる。いかにもドイツらしい整った街並みや、ライン川沿いに眺める夜空に浮かぶオリオン座などの星座群を眺めつつ、しばし幻想的な世界に浸ることができた。前回乗車したパリ発よりも変化に富んでいる点でより楽しみが多い気がした。

20111027-02

フランクフルトに到着したあたりで深い眠りについていた模様。午前7時前、バーゼルに到着し、ようやく目が覚めた。夏時間終了間際のこの時期の日の出は、午前8時前後。周囲はまだ暗い。徐々に明るくなる窓の外を眺めつつ、夜行列車の余韻を楽しむ。バーデンを過ぎ、朝食が運ばれた。

午前8時45分、終着駅であるチューリッヒ中央駅に到着。

20111027-03

宿泊先であるホテル・アドラーへ向かう。幸いにも部屋がすぐに準備できるとのことで、午前9時半にチェックインできた。このホテルの1階には、地元でも評判のレストラン、スイス・クッチ(Swiss Chuchi)があり、ここでの食事を目的にこのホテルを予約したが、必要十分な広さのあるシングルルームは、清潔でかつ快適で、スタッフの対応もトップレベルであった。チューリッヒでの定宿に確定である。

筆者は、いわゆる鉄道マニアではないが、多少の疲労感は残るものの、シティナイトラインには、旅人を虜にする不思議な魅力がある。年末までにもう一度くらいは乗車しておきたいという想いを捨てきれないまま、2泊3日のチューリッヒ滞在がスタートした。
スポンサーサイト
[2011/11/01 08:32] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ハンブルク・ケルン行き(11年9月)①―CityNightLine乗車
9月23日午後5時半、職場からブリュッセル南駅へ、そして、午後6時15分発のタリスでパリへ。パリは、やはり都会だ。北駅の構内や駅前の街並みを一目見ただけでも、その違いは歴然としていた。

さて、この日の目的は、ドイツ国鉄が運営する寝台特急、シティナイトラインへの乗車。出発は、パリ北駅から徒歩10分ほどのパリ東駅。北駅から東駅へ移動する途中には、大きなスーツケースを持った旅行者の誰もが怯むほどの階段があると聞いていたため、どれほどのものかと思っていたが、大したことはなかった。もっとも、女性が一人で20kg近いスーツケースを抱えているような場合は別であろうが。

20110923-01

20110923-02

午後8時20分、筆者を乗せたCNL50451は、パリ東駅7番線を静かに発車。今回は、1等個室のシングルユースを利用したが、部屋の大きさや仕様は、寝台特急「北斗星」のA寝台ロイヤルと同様で、なかなか居心地がよい。日本よりも線路幅が広く、車体も大きいため、走行中の揺れが少なく、乗り心地も快適。

夜行列車の車窓から眺める駅舎や街灯の明かりは格別だ。しばらく走ると、そこは街灯ひとつない平原。空には星が無数に広がる。個室の明かりを暗くし、事前に買い込んでおいたチーズやハムをあてに、メドックの赤ワインを嗜む。

列車は、午後11時50分頃、フランス北東部のメスに到着し、そこでスイッチバック。進行方向を変え、ドイツとの国境へ向かう。そして、午前1時前、ザールブリュッケンに到着。ミュンヘン方面に向かう列車の切り離しだ。

いつの間にか熟睡していた。列車は、午前7時前に、ハノーファーに到着。駅のホームは、大きな荷物を抱えた人が行き交い、朝の活気が戻ってきていた。ハノーファーを出発すると、列車は森や草原の中をひたむきに進む。ちょうど、朝靄に霞む大平原の彼方から、オレンジ色に輝く朝日が昇ってきた。これは、筆者の体験した朝の風景の中でも、一、二を争うほどの最高のシチュエーションだ。列車の窓がほこりで曇っていたのが残念。

午前7時半にクルーが朝食を持ってきてくれた。担当のクルーは、笑顔の素敵なジェントルマンで、パリからの道中では、とても親切に対応してくれた。

午前9時前にハンブルク・ダムトーア駅に到着。パリからは12時間余り。長いようであっという間の思い出に残る汽車旅であった。筆者は、決して鉄道マニアではないが、これはクセになりそうだ。
[2011/09/30 02:54] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
欧州行き(11年4月)⑧
5月1日朝、LH1235便にてフランクフルトへ、そして乗り継ぎでLH710にて成田へ。

成田行きは、最新のA380-600だったが、機内は、空気輸送に近いほどのガラガラぶりで、筆者は、中央の4列シートを占拠し、横になって快眠。5月2日朝7時半に成田に帰着し、7泊9日の旅程を終えた。

到着後、リムジンバスで都内に向かい、そのまま職場へ。ほぼ通常通り、業務をこなす。
[2011/05/04 22:33] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
はじめに
はじめまして。

筆者は、G.ヴェルディの作品をこよなく愛するオペラ愛好家です。

このたび、仕事の都合で、2011年7月より約半年間にわたり、ブリュッセルに滞在することとなりました。
本ブログでは、筆者が鑑賞した海外でのオペラやコンサートの模様や、筆者自身が日頃行っている音楽活動について、不定期に綴っていこうと思います。

なお、本ブログの内容は、その時々における筆者自身の全くの個人的印象をいわば備忘的に記したものにすぎず、筆者が仕事として行っている業務とは何ら関係ありません。また、本ブログの内容について、筆者の事前の了承なく、記載・転載することは固くお断りいたします。ご不明な点がございましたら、筆者までお問い合わせ下さい。
[2011/04/26 06:46] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
プロフィール

mashi1978

Author:mashi1978
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。